(本の概要) |
仕様 : |
四六判、約200頁 |
監修 : |
寄本勝美 早稲田大学政治経済学術院教授 |
著者 : |
猪瀬秀博((株)エコイプス)
平井成子(全国牛乳パックの再利用を考える連絡会)、
全国牛乳容器環境協議会 出版編集委員会委員 |
価格 : |
税込み 1,575円(本体価格 1,500円) |
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(図書目次) |
はじめに(南方熊楠の「ことがく」に学ぶ) |
1章 |
紙パックスタイル
・ニュースにならない紙パック
・紙パックの歴史
・容器スタイル
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2章 |
木を育てる、森と生きる
・ふるさとの森
・持続可能な森林管理
・人工林と原生林
・原紙をつくる
・バイオマスとカーボンニュートラル |
3章 |
つくって、つめて紙パック
・カートン工場
・中身をつめるー牛乳工場 探訪
・紙パックの構造とルール |
4章 |
お店と家庭で
・お店と家庭で守る安全
・キッチン テスト
・洗って、開いて、乾かして |
5章 |
「もったいない」を伝える
・リサイクル運動の始まり
・環境教育 サポート
・学校給食の紙パックリサイクル |
6章 |
再生する紙パック
・飲み終わった紙パック回収
・古紙問屋
・再生紙ができるまで
・暮らしにもどす
・紙パックリサイクルの事業化 |
おわりに |
特別編 紙パックとライフサイクルアセスメント |
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