日本では現在、家庭から出された牛乳パックは、店舗や自治体などさまざまなルートで回収され、製紙メーカーへ送られてトイレットペーパーなどに生まれ変っています。その過程では、多くの福祉作業所も関わっており、牛乳パックのリサイクルは障害者の仕事づくりにも役立っています。