パックマークは、正式には「牛乳パック再利用マーク」といい、市民が回収した牛乳パックを原料にして作られた商品についている全国統一のマークです。1992年の「牛乳パックの再利用を考える全国大会」(北九州市)で、市民の投票によって制定されました。
現在、パックマークがついている商品は、トイレットペーパー、ティッシュペーパーのほか、フラットファイル等の文房具、おしぼり、印刷用紙などなど…。牛乳パックリサイクルの広がりとともに、パックマーク商品の数も増え続けています。集めるだけはでなく、再生品を使うこともリサイクルにとっては重要なことです。お店でパックマークを探してみて下さい。≫ パックマークの概要について (PDF)
※2018年5月現在(順不同)